[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[2,3,6] > 11 #2 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #3 (3D6) > 15[6,4,5] > 15 #4 (3D6) > 9[4,1,4] > 9 #5 (3D6) > 9[3,5,1] > 9

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] 虎杖シャン : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 虎杖シャン : 出航だァ~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「偏愛腐乱シークエル」

[メイン] GM : 始まります

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 耳鳴りと酷い頭痛。 薄暗い部屋であなたは目覚めた。
知らない部屋、見覚えのない部屋だ。

[メイン] GM : あなたは身を起こそうとして違和感に気づく筈だ。
手が動かない。より正確に言うならば、後ろ手で拘束されている。
無理に動かそうとすれば、金属が肌に食い込み鎖の軋む音がする。

[メイン] GM : SANc(0/1)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=45 SAN (1D100<=45) > 70 > 失敗

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] POW : 45 → 44

[メイン] 虎杖シャン : 「何だ!?(^^)何だ!?(^^)」

[メイン] GM : 衣服はこの部屋に連れてこられる前と同様の私服。
ただし私物は全て抜き取られている。(眼鏡などは別)
後ろ手で拘束されているため行動には制限がかかってしまうだろう。

[メイン] 虎杖シャン : 「いったい何なんだこれは…? 新手の領域展開か…?」

[メイン] 虎杖シャン : 辺りを確認する

[メイン] GM : どうやら寝室のようだ。ダブルベッドが置かれている。
窓はベニヤ板が張り付けられており、部屋の光源はドアから漏れる光のみだ。
壁の一面はクローゼットになっており、部屋の隅には大きなゴミ袋が置かれている。

[メイン] GM : 目星、聞き耳、アイデアをそれぞれ振れますね

[メイン] 虎杖シャン : x2 CCB<=90 前が目星で後が聞き耳 #1 (1D100<=90) > 22 > 成功 #2 (1D100<=90) > 29 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 65 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 🌈

[メイン] GM : ベッドの下で何かが光を反射する小さなものが落ちているようだ。

[メイン] GM : 鼻の粘膜にねっとりと張り付くような腐敗臭に、鉄さびの臭いが混ざっている。
それと、隣の部屋からだろうか。かすかにテレビの音が聞こえて来る。

[メイン] 虎杖シャン : 「錆び付くまで呪いを殺し続けるそれがこの戦いのおれの役割なんだ」
光を反射する奴を確認する

[メイン] GM : 手を伸ばす、足で引き寄せるなどして拾えば結婚指輪が手に入る。
ダイヤをあしらったマリッジリングだ。デザインとサイズから女性のものと分かる。

[メイン] 虎杖シャン : 「おれにでもわかるぐらいには女の人のものだな…これ。誰のだろう?」
手に取ってイニシャルとかないかを確認する

[メイン] GM : リングの内側を調べると「M to R」の刻印を発見する。

[メイン] 虎杖シャン : 「M to R…なんとなくだけどおれの知り合いのじゃなさそうだな」

[メイン] 虎杖シャン : 「まあいいや。会った時に渡せるよう拾っておこう」
取得する

[メイン] 虎杖シャン : 後はそうだな…ゴミ袋を確認しておこう

[メイン] GM : 複数のごみ袋が置かれており、近づけば鼻が曲がりそうな異臭がする。
ブゥンと鼓膜を震わせる羽音をたて、飛び回る蠅。
袋はたぷたぷと大量の水分をためこんで膨らんでいた。
薄暗いためはっきりとは分からないが、水はどす黒く見える。
大きな固形物も詰め込まれており、袋はひどくゆがんでいた。

[メイン] GM : SANc(0/1)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=44 SAN (1D100<=44) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 虎杖シャン : 「うぐっ…触りたくねェ」
こんなところ後回しにしてクローゼットにするぞ

[メイン] 虎杖シャン : クローゼットには何もない?

[メイン] GM : ではクローゼットへ向かおうとすると…

[メイン] GM : 「ああ、しまった。もうこんな時間だ。君と過ごす時間は矢のように早い」
ドアの向こう、隣室からふいに男の声が響いた。

[メイン]   : 「大丈夫だよ。君のために新鮮な肉をとってきたんだ。
どうしよう。じっくりと骨の髄まで蕩けるほどに煮込もうか。
いやそれとも歯を立てて肉をちぎって獣のように食らおうか!」
歌うような上機嫌な言葉のあと、近づく足音が聞こえて来る。

[メイン] GM : このままだと見つかってしまいますね

[メイン] 虎杖シャン : 隠れるぞォ~~~!!!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 隠れる (1D100<=90) > 69 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : クローゼットに向かおうとしてたんだからクローゼットに隠れようとするのおれ?

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : キィイイっと耳障りな軋む音をたてドアが開いた。

[メイン]   : 「ああ! 畜生! どこへ行った!
僕は確かに今日、新鮮な肉をもって来たんだ。
……いや、それは昨日だったか、僕は、確かに、肉を。
そうだ、君のために血の滴るステーキを! 新しい肉をとってこよう!」
苛立って壁を叩く音が響き、足音が遠ざかっていく。
少しの間を置いた後に、少し離れた場所でドアが閉まる音が聞こえるだろう。

[メイン] 虎杖シャン : 「こえーよ…」
隠れたクローゼットを確認する

[メイン] GM : 内部は衣服が掛けられており、床に開封済の手紙が落ちているのを発見出来る。

[メイン] 虎杖シャン : 読むぞォ~~~!!!

[メイン] □開封済の手紙 : ----------------------------------------------------------------
 愛しい瑠璃子
 出会いは最も美しい地獄だった。
 君を思えばどんな悪辣にも膝を折り、祈り、穢した。
 こんなにも醜い僕が君と結ばれ子を成す、これは奇跡なんだ。
 僕が真に恐れたものを君はきっと笑うだろう。
 地獄を愛したこの僕は、夢の中でこそ生きている。
 君との日々が永遠であれと僕は悪魔にすら縋るのだ。
----------------------------------------------------------------

[メイン] 虎杖シャン : 「うへ~ラブレターならもうちょっとマシなこと書こうぜ」

[メイン] 虎杖シャン : 裏側とか便せんにも何か書いてないか読もう

[メイン] GM : そうですね
宛名などについては「瑠璃子」とだけ書かれている。

[メイン] GM : ここから自由探索パートになります。盤面右にマップを表示しますね。
調べられる場所は、「Entrance」「Room02」「Dining」「BathRoom」です。

[メイン] 虎杖シャン : じゃあダイニングに行くかァ…

[メイン] GM : キッチンが併設されているダイニングだ。
ダイニングテーブルが置かれており、テレビの電源はオンのままだ。
壁には沢山の写真が貼られている。

[メイン] GM : 目星と聞き耳を振れますね

[メイン] 虎杖シャン : x2 CCB<=90 じゃあ両方 #1 (1D100<=90) > 81 > 成功 #2 (1D100<=90) > 77 > 成功

[メイン] GM : 壁際に電話が置かれている。
また、テーブルの上に黒皮の手帳を見つけることができます。

[メイン] GM : テレビから耳障りなノイズが漏れている。

[メイン] 虎杖シャン : 手帳を手に取るか…

[メイン] □黒皮の手帳 : 手帳のサインには「雄角卯 彼恋舵」と仰々しい漢字が並んでいる。
スケジュールにはびっしりと文字が書き込まれていた。
一例をあげてみると、このような調子だ。
----------------------------------------------------------------
〇月〇日
 6:25 起床 昨日より4分遅刻だね。
 6:58 朝ごはん ロールパン、コーンスープ、スクランブルエッグ
 9:05 スーパーへ買い物 トマト、牛乳、食パン、ヨーグルト、ほうれん草、卵
 11:08 緑丘公園へ 太陽の下の君はとても眩しい。
 12:24 帰宅 少し上気した頬がつややかだ。
 12:38 昼ごはん おにぎり、作り置き総菜、インスタント味噌汁
 13:48 昼寝 君の寝息を聞くと少し不安になる。早く目を覚まして。
 15:03 三時のおやつ クッキー、ミルクティー
 17:45 夕飯の支度 僕を思って君が食事を作る。幸せだ。
 17:15 夕ご飯 カレー、サラダ、ヨーグルト
 20:06 バスタイム 綺麗にしなくちゃね。世界は汚れている。
 22:38 就寝 君の隣なら僕は悪夢だって恐れない。
----------------------------------------------------------------
メモ帳ページにも隅から隅まで書き込みされている。
----------------------------------------------------------------
 僕は過干渉な夫だ。十分に理解出来ている。
 仕方ない。彼女はあまりにも完璧過ぎる。
 甘く甘く香るせいで、すぐに虫がたかるのだ。
 だからちゃんと目を凝らして、彼女の虫を追い払わないと。
----------------------------------------------------------------
このような調子で、彼女への気持ちが綴られている。

[メイン] 虎杖シャン : なら今日のスケジュールも書いているはずだと思い後の方のページを見るぞ

[メイン] GM : 一週間ほど前から買い物や公園に行くなど外出の記載がない事が分かる。

[メイン] 虎杖シャン : 「なんかの事情で外に出してないのか…? 監禁してそうだな」

[メイン] 虎杖シャン : 「そうだ。テレビのチャンネルを変えればいまの時間がわかるんじゃないか?」

[メイン] 虎杖シャン : というわけでテレビのチャンネルを変えようとするぞ

[メイン] GM : 画面は砂嵐になっているが、途切れ途切れで音声が聞こえて来る。

[メイン]   : 「私は、ビジネスの議論をまさにあなたと等しい条件によって団結させた。
しかし私は、あなたが考慮をとても支払い終わらなかったことと混同される。
あなたが支払うべき請求書に、私が残念な選択を持っていない訳ではない」

[メイン] 虎杖シャン : 「???」
大ざっぱにどんなこと言ってるかアイデアとかでわかったりする?

[メイン] GM : エキサイト翻訳で翻訳したようなカタコトな感じですね

[メイン] 虎杖シャン : わかった
チャンネル変えるぞォ!

[メイン] GM : チャンネルを変えてもすべて砂嵐ですね

[メイン] 虎杖シャン : 「んだよこのテレビ壊れてるぞ…」
壁際の写真に目を移す

[メイン] GM : すべて同じ女性を写したものだ。
一目でとても美しい女性だと分かる。

[メイン] GM : アイデアを振れますね

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=45 (1D100<=45) > 10 > 成功

[メイン] GM : どの写真でも女性はカメラの方を見ていない。

[メイン] 虎杖シャン : 「多分盗撮だな…ストーカーの部屋かよここ」

[メイン] 虎杖シャン : さて…じゃあルーム2に行くか

[メイン] 虎杖シャン : あ、いや待て。
電話があるなら警察に通報しよう

[メイン] GM : そういえば手錠で後ろ手になってますが、どうやって電話しますか?

[メイン] 虎杖シャン : 手が使えないなら足で操作するけど

[メイン] GM : まあいいでしょう

[メイン] GM : 受話器を持ち上げると、機械で再生されたような音声が聞こえて来た。

[メイン]   : 「私は、あなたが倒れる難しい時間/状況に、遺憾を考えるでしょう。
あなたを望むという知らせを持っていないけれど障害をしようとしていない」

[メイン] GM : 警察に通報しようとしても、同じ音声が繰り返される。

[メイン] 虎杖シャン : 「やはり現実というより特殊な領域と考えた方がよさそうだなァ…」
ルーム2に行くぞォ!

[メイン] GM : Room02には内側から鍵がかかっているようだ。

[メイン] 虎杖シャン : ゴリラパワーでぶっ壊すことも考えたが…まずい気がするのでバスルームに行こう

[メイン] GM : ドアを開けた瞬間、むわりと腐敗臭が鼻につく。
濁った浴槽の中には女がいた。
濡れた髪はべったりと顔に張り付き、あるいは水面を揺れている。
一目見ただけでも、女が死んでいることは明らかだった。
だがもっとも異様なのは、バスタブに浮かべられた無数の花かも知れない。

[メイン] GM : SANc(0/1d3)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=44 SAN (1D100<=44) > 51 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] POW : 44 → 43

[メイン] 虎杖シャン : 「うっ…そりゃいつかこういうのは見るだろうなって思ってたけどさ…」
余りのことに顔をしかめる

[メイン] 虎杖シャン : 「だがおれは現実から目を背けていい立場じゃないんだ」
花を確認する

[メイン] GM : 色とりどりの花が浮かべられている。
生物学または芸術(絵画)を振れますね

[メイン] 虎杖シャン : まずいいろんな意味でそんなもの持ってそうな奴じゃない

[メイン] 虎杖シャン : アイデアでいい?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=45 (1D100<=45) > 73 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 🌈
ンマーキャラに沿ってるだろ

[メイン] 虎杖シャン : 分からないことは仕方ない
他に何かないか目星していい?

[メイン] GM : 女性の死体を調べられますね

[メイン] 虎杖シャン : 死体か…怪しいんだよな
調べてみよう

[メイン] GM : 生前はさぞ美人だったのだろうという事が、死体からでも察せられる。
開いたままの瞳は白濁しきっており、白すぎる肌に紫色の血管が浮き上がっている。
生物学を振れますね

[メイン] 虎杖シャン : 人間の死体のことなら呪術の範囲になりそうだから呪術廻戦で振っていい?

[メイン] GM : まあいいでしょう

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 うわ!ありがとう! (1D100<=90) > 23 > 成功

[メイン] GM : 死後四日以上は経過しているだろうとわかります。

[メイン] 虎杖シャン : 「……このまま放置されているとこの人は呪いになっちまう。そんなのあんまりだろ…俺が…祓う!」
呪力を込めたヘッドバットで黒閃決めていい?

[メイン] GM : ではあなたが行動しようとしたその時です

[メイン] 虎杖シャン : 来たか

[メイン] GM : あわただしくドアが開く音が響いた。
男の罵声と、鎖が擦れ合う金属音。ドアに何かがぶつかる音。

[メイン]   : 「畜生! 畜生! あの虫けらめ、邪魔しやがって!」
ドン、バァンっと壁を叩く音が立て続けに響く。

[メイン]   : 「黙れ、黙れ、何が支払いだ! ああ、畜生、瑠璃子、どこだ、瑠璃子!」

[メイン] GM : その瞬間、あなたは目撃する。

[メイン] GM : ぴちゃりっとすぐ傍で水音が響いた。

[メイン] GM : ぎ、ぎ、ぎ、ぎちっと女の首が軋みながら動く。
女の真っ白な指がバスタブの縁を掴み、爪が引っ掻く音をたてる。
流れ落ちる水音とともに、女はいささか不格好に立ち上がった。
こきゅりっと首を鳴らすと、女はバスタブを踏み越える。
レースのベビードールが肌に張り付き、髪から水が滴り落ちていく。
ぺた、ぺちゃ、と足音を響かせ女はバスルームから出ていった。

[メイン] GM : SANc(1/1d4)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=43 (1D100<=43) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 43 → 42

[メイン]   : 「瑠璃子、愛しい瑠璃子」
ダイニングから男の泣き声が聞こえて来る。

[メイン] 虎杖シャン : (……もうなっていたのか)
巻き込まれた一般人の顔から呪術師としての顔になる

[メイン]   : 「何で、何でなんだ。僕たちは幸せになりたいだけなのに!
……すまない、瑠璃子。朝になったら、また新鮮な肉をとってくるよ。
それなら、君も気に入るよ。そうだろう?
あいつらは日の光を嫌うんだ。だから僕は暫く休むことにする」

[メイン] GM : ややあって足音が響き、どこかのドアが閉まる音が聞こえてきた。

[メイン] GM : ――後には、テレビのノイズだけが微かに聞こえて来る。

[メイン] 虎杖シャン : 聞いてみよう

[メイン] GM : テレビのノイズのみ聞こえる。

[メイン] 虎杖シャン : なら死体が出て行ったんでバスタブを調べるか

[メイン] GM : 花が浮いている以外に特に気になるところはないですね

[メイン] 虎杖シャン : ならば花を持っていこう

[メイン] GM : わかりました

[メイン] 虎杖シャン : バスルームはもう探索できそうなところはないと見た

[メイン] 虎杖シャン : だからエントランスに行くぞ

[メイン] GM : ドアは一目見て異様だった。
外へ出るのを禁じているのか、内へ入って来るのを防いでいるのか。
ドアを固定するように鎖がかけられている。

[メイン] GM : 鎖には四桁のナンバーロックが掛けられており、開きそうもない。
赤いペンキで「恋誠証恋〇毬箱斧卯駒彼唄旭」と書かれている。

[メイン] GM : ふいにコトンと軽い音が響いた。
何かがドアポストに投函されたようだ。 

[メイン] 虎杖シャン : ドアポストを見てみよう

[メイン] GM : ドアポストを調べると未開封の封書が入っている。
宛名には「新垣真様」と書かれており、送り主は「探偵事務所」のようだ。

[メイン] 虎杖シャン : 「こんな奴のプライバシーなんて尊重したくないね」
開封するぞ

[メイン] □封書 : ----------------------------------------------------------------
 「須藤 礼爾」の行動調査報告書
 標記の件に関しましての調査記録をご報告申し上げます。

 ①被調査者
  氏名 須藤 礼爾
  生年月日 平成2年6月18日
 ②調査項目
 (1)依頼者妻・新垣瑠璃子へのストーカー行為
 (2)過去の犯罪歴、逮捕歴など
 (3)考察

 ※ストーカー行為の証拠写真、行動詳細などが記されている。

 (2)過去の犯罪歴、逮捕歴など
  平成21年 都内在住女性へのつきまとい行為により接近禁止命令。
  平成22年 同女性への殺人未遂で逮捕、心神耗弱が認められ3年後に出所。
  女性への暴行理由に関して「永遠に愛し合うため」と供述していた。
  その他、複数の心療内科への受診歴あり。

 (3)考察
  被調査者は思い込みが激しく、精神的にも不安定な状態にある。
  殺人未遂被害にあった女性が婚約者であると信じ込んでいた。
  早急に法的処置をとることを強くお勧めいたします。
----------------------------------------------------------------

[メイン] 虎杖シャン : なるほどな…そしてここは都内でいいのか?
宛名の住所をもっとよく確認するぞ

[メイン] GM : (シナリオに)書いてないので都内で大丈夫です
住所からマンションだとわかりますね

[メイン] 虎杖シャン : 「瑠璃子さん…いくら何でもひどい目にあいすぎだろ」

[メイン] 虎杖シャン : ここで調べられることはこれだけ?

[メイン] GM : ドアスコープを調べられますね

[メイン] 虎杖シャン : 見てみるか

[メイン] GM : あなたはドアスコープを覗き込み、それを見た。
それは真っ赤な外殻に覆われた二足歩行をする何かだった。
腕おぼしき場所には無数の鉤爪が蠢き、カチカチと音を立てている。
あなたの本能が泣き叫ぶように告げるだろう。
あの悍ましい存在は危険だ、と。

[メイン] GM : SANc(0/1d6)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=42 SAN (1D100<=42) > 74 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 1d6 (1D6) > 3

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 42 → 39

[メイン] 虎杖シャン : (うわ…やばそうな呪霊だ)

[メイン] 虎杖シャン : (いや待てよ…さっき返済だの取り立てだの言ってたがこいつはそのための存在…? つまり日光に弱い…?)

[メイン] 虎杖シャン : ドアスコープから見た景色では外の時間がわかるような風景は見れた?

[メイン] 虎杖シャン : 夕方とか昼間ぐらいでいいから

[メイン] GM : まだ明るいので日中だとわかりますね

[メイン] 虎杖シャン : (いや……違うな。戦略に希望を詰め込んじゃだめだ)

[メイン] 虎杖シャン : (……帰ってきたとはいえ寝ると言ってた
今ならルーム2を調べられるんじゃないか?)
というわけでルーム2を開けようとするぞ

[メイン] GM : ではあなたがRoom02に向かおうとしたときです

[メイン] GM : ピリリリリリリっとダイニングで電子音が響いた。

[メイン] GM : 見れば電話機が赤く点滅を繰り返している。
急いで受話器をとらなければ、男が目を覚ましてしまうだろう。

[メイン] 虎杖シャン : (……いったん隠れてやり過ごすという方法もあるだろう。だがここは…危険を冒してでも情報を探るべき時だ!)
刹那の思考、電話を取る

[メイン] GM : 受話器を取ると機械で再生したような音声が流れて来る。

[メイン]   : 「あなたは注意深い耳を持ってきわめて新鮮な考えをめぐらすでしょう。
並べられた文字はあなたを欺きますがそれは図り事です。大変な遺憾。
最初にそれを読みあげることであなたは面白さに小さくダンスします。
あなたは最後の言葉に注意を払い親密に反応を持つべきでしょう」

[メイン] 虎杖シャン : 「……あんた何言っているんだ? もう少し分かりやすくいってくれ」
声に対して返答する

[メイン] GM : 音声はそこで途切れ、探索者が質問しても無音になります。

[メイン] 虎杖シャン : (どうやら俺をここに連れてきた奴も時間がないらしいな)

[メイン] 虎杖シャン : 改めてルーム2に…待てよ?
さっき動いた死体は何をしているんだ?
ダイニングにはいるのか?

[メイン] GM : あの男が消したのだろう。ダイニングの灯りは消えている。
テレビの砂嵐と奇妙な声は続いており、その明かりが僅かな光源になっている。

[メイン] GM : ふとあなたは何かの気配を感じる。

[メイン] : 女だ。
壁に向かって先ほどの女が項垂れた様子で立っている。
よく見れば、時折ゆらりと揺れ、僅かに動いているようだ。
女の足元に何かが落ちている。

[メイン] 虎杖シャン : 何が落ちているのか見るぞ

[メイン] GM : 女性の足下には花柄の手帳が落ちている。

[メイン] 虎杖シャン : 「……瑠璃子さんでいいのかな? 多分これあんたの落とし物だろ?」
拾った指輪を見せる

[メイン] : 女は無反応だ。

[メイン] : ぽたぽたぽたと、足元に水が滴っている。
女は壁に向かい、俯き、時折揺れながら立っている。

[メイン] 虎杖シャン : (ここで祓った場合、男が起きて挟み撃ちになる可能性がある。一旦様子見をするべきだろうな)
恐る恐る手帳を拾う

[メイン] □花柄の手帳 : 丸み帯びたかわいらしい文字で書かれている。
子供の成長記録や他愛もない出来事が綴られている。
もっとも最近書かれたページは筆跡がやや乱れていた。
----------------------------------------------------------------
 最近、あの人の様子がおかしい。
 「どうしたの?」と尋ねても「何でもない」と首を振る。
 「全てお前のためだ」「俺はいつだってお前のことを考えてる」
 そう言って、肝心なことを話してくれない。
 ねえ、お願い。訳を言って。私を不安にさせないで。
----------------------------------------------------------------

[メイン] GM : あなたが手帳を読んでいると、室内に違和感を覚えるでしょう。
先ほどまで壁に向かって立っていた女が、【Room02】ドアの前に移動している。

[メイン] 虎杖シャン : 「……そこに行きたいんだな?」
開けてあげる

[メイン] GM : 探索者が近づけば、女はドアに頭をぶつけはじめる。
こつ、こつ、……こつこつこつと音を響かせると、内側から鍵を開ける音が聞こえた。

[メイン] : そうして女はふらりっと不確かな足取りで歩き、バスルームへ消えていく。

[メイン] 虎杖シャン : 内側から男が出てきそうな気配はない?

[メイン] GM : 聞き耳どうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 聞き耳 (1D100<=90) > 50 > 成功

[メイン] GM : Room01の方から男の微かな寝息が聞こえますね

[メイン] 虎杖シャン : 「あっちが寝室なのかよ…まあちょうどいいや」
ルーム2に行く

[メイン] GM : がちゃりとドアノブが回る。
愛らしい内装、パステルカラーの小さい家具。

[メイン] 子供 : その中央に、子供がいた。
頼りなく細い背中をむけ、小さな影がうずくまっている。

[メイン] GM : ジジジっとノイズが響いた。部屋のどこかから声が聞こえて来る。
それはどうやら、玩具のラジオからのようだった。

[メイン] 虎杖シャン :

[メイン] 虎杖シャン : 声はなんて言ってる?

[メイン] GM : ラジオからは奇妙な声が流れて来ている。

[メイン] GM : 「その愚かな人は私と紙くずを約束し、それを破り捨てました。
私はあなたと関係/利害における親密な三角をともにする事でしょう。
私はあなたがドアを開けることを素晴らしく評価し与えものです」

[メイン] 虎杖シャン : 「なんだか知らんが…おれと仲良くしたいってことか?」

[メイン] 虎杖シャン : 「なあ、その何て呼べばいいかわかんないけど……こんなところにずっといるのか?」
子供に話しかける

[メイン] 子供 : 少年はあなたを見た。おそらくまだ五歳くらいだろう。
その目は生彩に欠けた虚ろで人形のようだ。
数日間、風呂にも入っていないのだろう。汗の饐えたにおいがする。
食事も水分も満足にとれていないのか、頬は痩け唇はひび割れてしまっている。

[メイン] 子供 : あなたが話しかければ、少年は少しばかり反応を返すことだろう。
だが、ぱくぱくと開く唇は何の音も発しない。
恐怖が、少年から言葉を奪い去ってしまったのだ。

[メイン] 虎杖シャン : 「……ひでえことされてるんだな」

[メイン] 虎杖シャン : 「この部屋調べていいか? 俺はここから出ないといけないんだ。 いやだったら仕方ないが」

[メイン] 子供 : 少年はあなたの言葉の意味が良くわかっていないようだが、こくりと頷いて部屋に入ることを承諾したようだ。

[メイン] 虎杖シャン : 「ありがとうな」
部屋に入って中を見回す

[メイン] GM : 他の部屋と比べて幾分か綺麗に見えますね

[メイン] GM : では…探索者は、ナンバーロックを解いて部屋から脱出する必要があります。
暗号が解けない場合、四桁の数字の組み合わせは一万通りあり全て試す間に男が目覚めます。

[メイン] 虎杖シャン : 「特に手掛かりになりそうなものは無いか…母ちゃんが守ってくれたんだな…」

[メイン] 虎杖シャン : 「……俺がここを出たら鍵を閉めておいた方がいい。今からちょっと危ないことをする」
そう言ってルーム1へと向かう

[メイン] 子供 : 再度頷いて、あなたを送り出した後、カチャンと部屋に鍵をかける。

[メイン] GM : Room01に向かうと、先ほどの男はベッドで眠っているようだ。
微かに寝息が聞こえて来るが、真っ暗で何も見えない。

[メイン] 虎杖シャン : (真っ暗か…日は落ちたのかもな)
そんなことを思いながら恐る恐る探索する

[メイン] GM : 暗くて探索不能ですね

[メイン] 虎杖シャン : じゃあもう聞き耳しかすることないか

[メイン] GM : アイデアどうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=45 俺の低いアイデアが火を噴くぜ (1D100<=45) > 95 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 🌈

[メイン] 虎杖シャン : こうなったらアキネイターだ
ゴミ袋に情報がある?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 虎杖シャン : 男をぶん殴れば情報が出る?

[メイン] GM : 戦闘になりますけど、勝てばはい

[メイン] 虎杖シャン : やるしかないか…呪術廻戦の時間だ!
まずはこの無駄にそこそこあるSTRで拘束を引きちぎれるか試すぞ

[メイン] GM : 幸運どうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=45 幸運 (1D100<=45) > 39 > 成功

[メイン] GM : 手錠が老朽化しているのか、力尽くで壊せますね
STR*5で判定どうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=55 うゆ…不安シャン (1D100<=55) > 75 > 失敗

[メイン] GM : だめでした

[メイン] 虎杖シャン : kaisen…my name is jujutsu kaisen

[メイン] 虎杖シャン : こうなってくると…無法に頼るか…リアルイントを総動員するかの二択になったな

[メイン] 虎杖シャン : なすのはどっちが見たい?

[メイン] GM : 好きな方でいいですよ
謎を解かなくても暴力で解決できるシナリオでもあるので

[メイン] 虎杖シャン : わかった
おれはもう迷わない

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 領域展開エネルギー吸収アリーナ (1D100<=90) > 47 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : 「呪力ゼロ 拳のみ 勝者あり。さあ俺とお前、拳だけで呪い合おうぜ!」
男に領域展開を放つ

[メイン] 虎杖シャン : 背景変えていい?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 虎杖シャン : うわ!

[メイン] 虎杖シャン : ありとあらゆる戒めから解き放たれ二人の男がアリーナに降り立つ
拳のみが勝敗を分かつ唯一の手段だ!

[メイン] 虎杖シャン : 「来いよ!須藤礼爾!お前から来ないならこちらか行かせてもらうぜ」

[メイン] : 虎杖シャンの声に、男は目を覚ましてむくりと起き上がる。

[メイン] : 「……お前は……逃げたと思っていたんだけど、ふふっ……新しい肉を取りに行く手間が省けたよ」

[メイン] 虎杖シャン : 「人を肉扱いか……人間のくせに呪いみたいなこと言いやがって反吐が出るぜ」

[メイン] : 「ふふっ……ふふっ……」
男は狂気の笑いをあげながら、あなたと対峙する。

[メイン] 虎杖シャン : 「肉にされる側の気持ち…少しは味わいやがれ!」
その狂気の笑みを浮かべる顔に思い切り拳を叩きつけるべくとびかかる

[メイン] GM : では戦闘ラウンド開始します

[メイン] GM : 1巡目
虎杖シャンからどうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 呪術廻戦で殴るぞォ! (1D100<=90) > 49 > 成功

[メイン] : ccb<=36 回避 (1D100<=36) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 虎杖シャン : なに!?

[メイン] : 男は喧嘩慣れしている虎杖シャンの拳を難なく避ける。

[メイン] 虎杖シャン : 「くそっ!」

[メイン] : 避けたと同時にカウンターを狙う。

[メイン] : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] HP : 13 → 11

[メイン] : ccb<=75 組み付き (1D100<=75) > 75 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : これもちょうどで成功するのか…

[メイン] GM : 回避、または幸運で避けられます

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 ちょっとやばそうな気がしてきたんで呪術廻戦で回避するぞォ! (1D100<=90) > 16 > スペシャル

[メイン] : よろけた虎杖シャンに覆い被さるように組み付こうとするも避けられてしまう。

[メイン] 虎杖シャン : 「そう簡単にやられてたまるかよ!」

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 多分再びおれの番だから殴るぞォ! (1D100<=90) > 15 > スペシャル

[メイン] : ccb<=36 回避 (1D100<=36) > 57 > 失敗

[メイン] GM : たしか虎杖は肉弾戦強かったはずなので、ダメージは1d6でいいですよ

[メイン] 虎杖シャン : 1d6 うわ!
(1D6) > 4

[メイン] 虎杖シャン : 「食らいやがれ!」
回避動作から流れるように素早く拳を叩きつける

[メイン] : 「…うぐ!?」
虎杖シャンの拳が男に当たりよろめく。

[メイン] : だがすぐにゆらりと立ち上がり、また狂気の笑みを浮かべて

[メイン] : 「瑠璃子~。手伝ってほしいんだ。来てよ」

[メイン] : その呼びかけに応えるように、虎杖シャンの領域内にひとり侵入者が現れる。

[メイン] 虎杖シャン : 「どこまでも腐った奴だなてめえはよ…」

[メイン] : 「………」
女はうなだれたままだが、男の指示に従うように動き始める。

[メイン] : 「ふふっ、ふふふっ……!さあ瑠璃子、夫婦の共同作業と行こうか…!」

[メイン] : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] : ccb<=75 こぶし (1D100<=75) > 57 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 回避するぞォ! (1D100<=90) > 62 > 成功

[メイン] : 「…チッ、ちょこまかと……!」
「瑠璃子、頼んだよ!」

[メイン] : 男の拳を避けた虎杖シャンに、女がゆっくりと足を向ける。

[メイン] : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] : ccb<=75 こぶし (1D100<=75) > 25 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : ちょっと聞きたいんだけどおれの番になったらエネルギー吸収アリーナの術式効果で瑠璃子さんの死体動かしている呪文解いていい?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 虎杖シャン : うわ!

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] HP : 11 → 9

[メイン] 虎杖シャン : 「ぐっ…」
あえて受け止める。外道からこの人を開放するために

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 領域展開 エネルギー吸収アリーナ (1D100<=90) > 73 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : 「あんた立派だよ。こんな外道に操られてなお子供を守ろうとしていた。だからもう…いいんだ」
直に触れることにより術式をさらに強く展開する

[メイン] 虎杖シャン : 狙いは一つ、この外道から送られてる術式を…呪いを…全部この人から吸収するため!

[メイン] : 虎杖シャンが女に触れて術式を展開させると、女はピクリと大きく震えたあと、その場にバタリと倒れ物言わぬ死体へと戻った。

[メイン] : 「……!?なっ、瑠璃子!?瑠璃子!?」

[メイン] : 男はすぐさま女の元へ駆け寄り、その身体を揺するもピクリとも動かないことに顔が青ざめていく。

[メイン] 虎杖シャン : 「てめえなんかの地獄はこの人じゃねえ…俺だ!」

[メイン] : しばらく沈黙していたが、ふらりと立ち上がる。

[メイン] : 「ふふっ、ふふふっ……」
先ほど見せていた狂気の笑みが、さらにゆがんだような笑いへと変わっている。

[メイン] : 「…どうやら瑠璃子は疲れちゃったようだね。わかったよ。こいつを始末して、君に食べさせてまた元気にしてあげるからね」

[メイン] : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] : ccb<=75 こぶし (1D100<=75) > 14 > スペシャル

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 回避するぞォ! (1D100<=90) > 49 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 そして俺の番だ! (1D100<=90) > 93 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 🌈

[メイン] 虎杖シャン : 回避し、カウンターを狙うも拳は空を切る

[メイン] : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] : ccb<=75 組み付き (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 虎杖シャン :

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] HP : 9 → 7

[メイン] GM : あっ、最初のダイスはどの攻撃をするかなので…

[メイン] GM : 組み付きはSTR対抗になりますね

[メイン] : res(17-11) (1d100<=80) > 26 > 成功

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] HP : 7 → 9

[メイン] : 男は虎杖シャンに組み付き、押さえ込み動けないようにする。

[メイン] 虎杖シャン : 「ぐっ…」
組付きからの脱出判定ってどんな感じだったっけ?

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 頭突きをして脱出するぞォ! (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] GM : 1d6ダメージどうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] 虎杖シャン : 「ならこうだ!」
ヘッドバット、怒りで血に上った頭に黒い火花は微笑んだ

[メイン] : 「…ぐあっ!?」
虎杖シャンの頭突きに回避が間に合わずまともに受けてしまい、組み付いていた手足を振りほどかれてしまう。

[メイン] : すぐに立ち上がり、ニヤリと笑うと
「…いいね。肉は生きがいいほどに、いい」

[メイン] : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] : ccb<=75 キック (1D100<=75) > 17 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 回避できるならするぞォ! (1D100<=90) > 69 > 成功

[メイン] : 大ぶりの蹴りを虎杖シャンに向けて放つもその足は当たることはなく。

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 こっちの番だ (1D100<=90) > 19 > 成功

[メイン] 虎杖シャン : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] 虎杖シャン : がら空きになった胴に思い切り拳を叩きつける

[メイン] : 「…!?」

[メイン] : 「がっ、はっ…!?」

[メイン] 虎杖シャン : 「てめえの腐った肉は全然生きがよくねえな」

[メイン] : にやけていた男の顔が白目を剥いてその場に倒れ伏せる。

[メイン] GM : 男が気絶したので戦闘終了です。

[メイン] 虎杖シャン : 「勝者 虎杖シャ~~ン!」
アリーナに歓声が響き、領域が解かれていく

[メイン] GM : 男はまだ息はあるようですがその場に倒れていますね

[メイン] 虎杖シャン : とりあえずありあわせの奴で縛るか
布団とかカーテンとかで多分イケるだろ

[メイン] GM : わかりました
男は拘束されましたね

[メイン] 虎杖シャン : それじゃあ気つけをするか

[メイン] GM : 残りHP2なのでう~ん…

[メイン] 虎杖シャン : そうか…じゃあなんか縛った時についでにポケットとか探るか

[メイン] GM : ポケットを探ると、鍵束と千切れたメモを見つけます。

[メイン] 虎杖シャン : メモにはなんて書いてある?

[メイン] □千切れたメモ : 乱れた筆跡で文字が綴られている。
----------------------------------------------------------------
 愛しい瑠璃子、いとしいるりこ
 瑠璃子瑠璃子瑠璃子瑠璃子るりこ
 恋誠証恋〇毬箱
----------------------------------------------------------------

[メイン] 虎杖シャン : 「そういやあの声……読み上げろとかそんな感じのこと言ってたな…やってみるか」
読み上げようとする

[メイン] GM : 「いとしいるりこ、いとしいるりこ
るりこ るりこ るりこ るりこ るりこ
こい まこと あかし こい まる まり はこ」

[メイン] 虎杖シャン : 「最後の言葉…はこか。そんなのあったかな…?」
今までの道中を思い出そうとする

[メイン] 虎杖シャン : 一度ドアのところに行き見比べてみるか…
だが、その前に…

[メイン] 虎杖シャン : フーガで瑠璃子さんを火葬していい?

[メイン] GM : えっ…いいですけど、一応室内ですよ?

[メイン] 虎杖シャン : やめておくか
じゃあせめてこのクソ野郎と放すために瑠璃子さんを背負っていこう

[メイン] GM : わかりました

[メイン] 虎杖シャン : というわけでドアのところに戻る

[メイン] GM : Entranceに来ました

[メイン] 虎杖シャン : 「やっぱりよく似ているが…微妙に違うな」
ドアに書いてある文字を読み上げる

[メイン] GM : 「こい まこと あかし こい まる まり はこ おの う こま かれ うた あさひ」

[メイン] 虎杖シャン : 「ああっくそ! 俺こういうの苦手だな!」

[メイン] GM : アイデアどうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=45 (1D100<=45) > 49 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : この卓でアイデアが成功したところ見たことないだろ

[メイン] GM : 45%で成功するはずなんですけどね…

[メイン] 虎杖シャン : 同じ部分と違ってる部分があるなら同じところを削ってみるか…

[メイン] 虎杖シャン :
そうだ最後の部分だけ読めばいいんだ

[メイン] 虎杖シャン : 「いとしいるりこのうまれたひ」

[メイン] 虎杖シャン : 「瑠璃子さんの手帳に載ってないか…?」
調べる

[メイン] GM : 載ってないですね

[メイン] 虎杖シャン : 「忌々しいがクソ野郎の手帳も見てみるか」
多分載ってるだろ

[メイン] GM : 12月28日が瑠璃子の誕生日だと書いてありますね

[メイン] 虎杖シャン : 「これでわかったな…」
鍵を1228に合わせるがドアは開かずドアホールから外を見るぞ

[メイン] GM : ドアスコープから覗けばスーツ姿の男が見えた。
直立不動の男は瞬きひとつせずじっと見つめかえしてくる。
まるであなたの存在に気が付いているようだ。

[メイン] 虎杖シャン : 「開けるか…」
ドアを開ける

[メイン] GM : 開けますが…いいでしょうか?

[メイン] 虎杖シャン : なんかこわいな…話しかけたら男は反応とか返してくる?

[メイン] GM : アイデアどうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=45 成功してほしいなぁ… (1D100<=45) > 61 > 失敗

[メイン] 虎杖シャン : 🌈

[メイン] GM : 幸運どうぞ!

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=45 (1D100<=45) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 虎杖シャン :

[メイン] GM : Room02からカチャリと鍵が開く音が聞こえましたね

[メイン] 虎杖シャン : 「これを子供に見せるには……あまりにもあまりだから脱衣所に瑠璃子さんをひとまず置いておこう」
丁重においていき、ルーム2へと行く

[メイン] 子供 : 扉を開けると、ちょうど目の前に少年が立っていた。

[メイン] 虎杖シャン : 「あのクソ野郎はぶん殴ってふんじばった。ここを出たら警察に通報しよう」

[メイン] GM : クリが出てるので…
このまま置いていったら、ドアスコープから見えた化物が警察が来る前にどうにかしてしまうかもしれないと思いますね

[メイン] 虎杖シャン : 「……何かヤバい予感がしたちょっとここで待っててくれよ」
そう言ってルーム1へと向かう

[メイン] : 男は拘束されたまままだ気絶している。

[メイン] 虎杖シャン : 「……こんな奴でも人間だ。ちゃんと罪を償ってほしかったんだけどな」

[メイン] 虎杖シャン : 「……俺がお前の地獄だ。お前の命を今から奪う」

[メイン] 虎杖シャン : 「裁きじゃない。俺の勝手なわがままでな」
殺していい?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=90 あばよ (1D100<=90) > 40 > 成功

[メイン] : 気絶したまま小さく呼吸していた男の音が止まる。

[メイン] GM : あなたは人を殺した。
SANc(1/1d6)

[メイン] 虎杖シャン : CCB<=39 (1D100<=39) > 22 > 成功

[メイン] system : [ 虎杖シャン ] SAN : 39 → 38

[メイン] 虎杖シャン : 仕方なかったとは思わない。連れて行くという方法もあっただろう。罪を背負いたくないなら置いていくという方法もあっただろう。
だけどおれは…罪を背負うことにした。

[メイン] 虎杖シャン : 「……行くか」
ルーム2へと行く

[メイン] 虎杖シャン : 「大したことなかったよ。大丈夫だった。さあここから出るぞ」
ルーム2の外へ行き玄関へ行くよう促す

[メイン] 子供 : 少年は頷き、あなたの言う通りに玄関へと向かう。

[メイン] 虎杖シャン : 「よし玄関の方を向いてくれ、今から後ろは絶対に振り返るなよ」
子供がそうしたのを確認したら脱衣所へと向かう

[メイン] GM : 着きました。

[メイン] 虎杖シャン : 「瑠璃子さん…さあ出よう。こんなところから。俺なんかに背負われるの嫌かもしれないけど我慢してくれよ」
自分自身の手で死体に戻したのだ。話しかけても何も起きるはずがない。
それでもおれは声をかけて背負った

[メイン] 虎杖シャン : 玄関へとおもむき、子供の後ろからドアを開けた

[メイン] GM : あなたは玄関を開ける。
ドアの前にはスーツ姿の長身の男が立っていた。

[メイン]   : 「あなたがドアを開けたことを私は正しく褒めたたえるでしょう。
あなたは振り返ることなく立ち去り忘れることが平穏です」
男はまるで機械のように、瞬き一つすることなく言葉を発した。

[メイン] 虎杖シャン : (おれは忘れない。人を、命を、自分の手で奪ったことを)
子供に聞こえないよう、心の中でつぶやく

[メイン] GM : あなたが歩き出せば、男は入れ違いに部屋の中へ入っていく。

[メイン] GM : バタン、と背後でドアが閉まった。

[メイン] GM : これで終わり。

[メイン] GM : 狂った恋の後日談はようやくここで終わりを告げる。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 救えたものは僅かだけ。

[メイン] GM : それでも確かなぬくもりがここにある。

[メイン] GM : 明日のことは分からない、分からないからこそ未知数だ。

[メイン] GM : だから祈ろう。仮にあなたが、神を信じていなくても。

[メイン] GM : 少年の道行きに、いつか光が差すことを。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : そうしてあなたは日常に戻る。

[メイン] GM : 風の噂に聞くところ、あの部屋は綺麗さっぱり消えたらしい。

[メイン] 虎杖シャン :  

[メイン] 虎杖シャン : その後の虎杖シャンの行方はわからない。
いや、そもそもそんな人間の存在があったかどうかすらわからない。

[メイン] 虎杖シャン : 確かに東京都のある高等専門学校に虎杖悠仁という人物は在籍している。
だがその人物は同日に別の場所で仲間と共に勉学に励んでいた。

[メイン] 虎杖シャン : ならば今日ここにいた虎杖は何だったのだろうか?
あるいは全てが嘘だったのかもしれない。

[メイン] 虎杖シャン : ただ…のちに虎杖悠仁によく似た、それでいて微妙に別人のような人間の画像がネットの片隅に出回った。
それとこの虎杖が関係あるのかないのかは……

[メイン] 虎杖シャン : 誰も知らない

[メイン] 虎杖シャン : 終わり

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「偏愛腐乱シークエル」

[メイン] GM : TRUE END
最後の仕上げは�がする

[メイン] GM : おしまい

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 虎杖シャン : 宴だァ~~~!!!!!